引越しは一生のうちに何度もする事ではありませんよね。
仕事の都合上、引っ越しが多い人もいるかと思います。
予定していた人もしますが、急遽引っ越し・・。
なんて人もいるかと思います。
ゆかりんごは、仕事やプライベートの都合上引っ越しの機会が多くありました。
その経験を生かして、注意したい事を全部で5つお伝えしたいと思います。
この記事が、引っ越しに不安を抱えている方の約に立つことが嬉しいです。
それでは、お付き合いください。
引っ越しの注意点は全部で5つ!
引越しをする際に気になるのは「引っ越し費用」ではありませんか?
引越しには人手が必要です。
人件費から運送費まで引っ越しには時間とお金が必要になってきます。
出来る限り、金額を抑えて新生活をスムーズにスタートさせたいですよね。
①時期
引越しは時期や曜日によって値段が違います。
特に引っ越し繁忙期である「3月4月」「大型連休中」の引っ越しは出来るだけ避けましょう。
仕事の都合上、時期を選択できない人は仕方ないですが、選べるのであれば繁忙期を引っ越しは避けましょう。
②金額
金額交渉はしましょう。何度も引っ越しをしているので、相場が分かります。
始めの段階で「○○万円」で考えていると伝えると話が早いです。
始めての方は分からないと思いますので、その際はインターネットで相場を把握しましょう。
③荷物
近隣の引っ越しの方になりますが、近隣で自分で運べるものは運ぶという手段もあります。
大型の棚やベッドの配送のみお願いして、後は自分で運ぶという手段もあります。
車がワンボックスカーだったので実現可能でした。
④梱包
梱包は自分でしましょう。
業者に詰め込み作業を依頼する事も可能ですが、出来る限り自分で梱包する事で金額を抑えることが可能です。
また、荷解き作業の際にも自分で梱包すると、何がどこに入っているのかがわかるので新生活がスムーズにスタートできます。
⑤車
引越しの際に車の搬送をお願いしました。
東北から九州までの間を一人で運転する事に不安がありました。
車を運ぶのに、5~6万円かかりました。
自分の交通費を合わせると10万近い出費です。
出来る事なら、車は運転していきたいものですね。
引っ越しの注意点と不安を解消する方法
転勤が多い方や都合により、引っ越しが多いという方にお伝えしたい事があります。
「また、引っ越しするから・・」という考えは捨てましょう。
引越しが癖になって、荷物が段ボールに入ったまま。。なんて事はありませんか?
毎日の生活を充実させるためにも、スムーズに引っ越しをしましょう。
①物を減らす
引越しの度に「こんなに物があったんだ・・。」と感じていませんか?
引越しが決まったら、物を減らすことを考えましょう。
引越しで最後まで開けない段ボールの箱。それは、必要のないモノと考えてすぐに捨てましょう。
②収納
引越しの多い人は収納方法を見直しましょう。
衣装ケースやハンガーにかかった洋服は、基本そのままの状態で配送する事が可能です。
洋服を段ボールに詰め替える必要がないため、引っ越しがかなりスムーズになります。
洋服は衣装ケースに入るだけの量と決めましょう。
③リスト化
引越しで大変なのは住所変更ですよね。
郵便物の転送届は早めに手続きする事が可能です。
引越し前にリストに沿って、郵便物やクレジットカード等の住所変更をしておきましょう。
④各種停止手続き
家賃の支払い、水道、光熱費の利用停止はいつまでにする必要があるのか確認しましょう。
停止や退去連絡が遅くなると、違約金や引っ越した月の支払いが生じる可能性があります。
退去日が決定したら、2ヶ月前には連絡しておきましょう。
引っ越しの注意点は全部で5つのまとめ
いかがでしたか?
引越しを検討されている方も引っ越しを余儀なくされている方も、スムーズに新生活をスタートさせたいですよね。
そのためには、荷物の運び込みと荷解きがどれだけスムーズにできるかにかかっています。
また、出来る限り引っ越し費用を削減したいという気持ちは皆さん同じかと思います。
引越し業者によって、得意・不得意があります。
そこをしっかりと把握して、自分の要望にあった業者さんを選択できるといいですね。
今回の記事が引っ越しをする方のお役に立つことがあれば嬉しく思います。
それでは、また(^_-)-☆