こんにちは!ゆかりんごです!
「仕事や家庭が上手くいかない・・」
「彼女や彼氏に振られた・・」
「何をなっても失敗続きだ・・・」
「どうして自分はこんなにダメダメなんだ」
そんな風に思う時はありませんか?人生の一度や二度くらいはそんな風に思う事があるうかもしれません。
しかし、そう思ってしまうのはあなたが行っている習慣が影響している可能性が高いと知っていましたか?
元々人間は習慣によって癖や人格を形成されてきています。もちろんそれがすべてではありませんが・・。
その習慣をほんの少し変えるだけで、あなたの暮らしが輝くものになるはずです!
これからお伝えする7つの習慣をやってみましょう!
Contents
自分を変えたい時に習慣を変えるとは?

自分を変えるために「もっと仕事を頑張る!」「もっと人気者になる」などと漠然な目標を掲げていませんか?
始めにお伝えしておきますが、人はそう簡単には変われません!「一度にすべてを変える」のではなく「小さく変えていく」ためにも実践しやすい7つの習慣についてお伝えしていきます。
大きな変化のためには、たくさんの小さな変化が必要であること。
極端な方法はうまくいかないこと。
身の丈に合った変化が意欲を燃やしてくれること。
小さな変化がやがて大きな変化になり、ダメダメと思っていた自分が大好きで素晴らしい存在だと感じさせてくれます。
自分を変えたい時におすすめの6つの習慣

他の人と比べない
ほかの人と比べないで
ほかの人も比べていあにか常に注意し、自分の行動をしっかり認識することが大切です。「〇〇さんみたいだったらよかったのに」とか「〇〇さんはいいなぁ」と考えていると、自分が嫌になり、自尊心が低くなってしまいます。
なぜあの人と比べたくなってしまうのか?
自分がほかの人とくらべているという事実を認めることが大切です。
他の人と比べるとどんなふうに感じるのか考えてみましょう。
ないものではなく、今もっているものを
幸せや喜びをもたらしてくれるものを書き留めておき、自分にないものではなく、今持っているものに目を向けて大切にしましょう
心から満足できる選択を
他人と比べていると、本当に自分が求めているわけではないものが欲しくなることがあります。人生の選択の際には、周りに影響されることなく、自分が心から望むことを一番に考えましょう。
ありのままの自分を認めてあげる
他人と比べるのは、ありのままの自分を受け入れられないことが原因であることが多いです。自分をもっと好きになり、受け入れることができれば、心が安らぎ、自分の人生に満足できるようになります。
物に執着しても何も生まれない
他人と比べていると、物質的なものや数字で測れるものに目が行き、質については忘れがちです。
その反面人生経験は、はるかに人生を豊かにしてくれます。「物」を持っているか持っていないかではなく、非物質的な面を楽しみましょう。
他の人を批判するのは自分を批判すること
自己満足のために他人を批判したり評価したりするのは何の利益も生まず、不健全です。
他の人の長所に目を向ける
自分も人を傷つけているかも
過去の行動を一般化し、将来の行動まで決めつけるのもやめましょう。
自分の良くない時のことを忘れてほしいと思うように、相手のよくないときのことも水ウニ流して忘れることが大切です。
相手にも完璧を求めない
大きな期待は、その人の行いに良い影響を及ぼしますが、あまりにも高いレベルを期待し、完璧を求め、現実離れした期待を寄せると、それが裏目にでることもあります。
相手にいつも完璧を期待しないようにしましょう。
善意に解釈してみる
偏見をもたずに、いい点を探し、相手の行動が善意から出たものだと考えるようにしましょう。
ひどい行いだと思ったら、その裏には理由があるのだと考えましょう。
自分自身の良い所を見つける
相手の良い点を見い出すのが難しいと感じる宇のは、あなた自身の良い点を見い出すのが苦手だからです。
批判的に考えてると感じたらそう思う理由を考えてみましょう。
自分を責めない
自分の事を認めてあげる
自分の否定的なひとり言に気づき、それが自分を傷つけ、悪い影響をおよぼしていると認めましょう。
心の中に否定的な考えが浮かんだら、必ずその考えや感情をっ記録しておきましょう。
誰よりも自分に優しくしてあげる
他人に言わないようなことを、自分に言わないようにしましょう。
子供や大切な人に接するときと同じ様に、自分にも優しく接し、元気づけ、誤りや失敗を許すことが大切です。
「どうやったらできるか?」を考える
否定的なひとり言は限界を作ることになります。身動きがとれなくなり、成長や学びの機会が失われてしまいます。
心を開く
結論を急がない
結論を急いでいると感じたときには、自分の意見や結論が本当に正しいのかどうか自問しましょう。
意見を固める前に、人や状況についてあらゆる事実を把握しましょう。
大切なのは人の話を聴くこと
心を開くためには、他の人の話を聞く技術を磨く必要があります。
目的をもってほかの人の話をしっかり聞くことによって、多くのことが学べます。
信念は捨てずに
自分の価値観・信念を捨てたり、現在の自分を変えたりする必要はありません。
ただ、ほかのひとのさまざまな生き方や新しい経験、新しい考え方を広く受け入れれば、物の見方が広がり、より豊かで驚くような機会が得られます。
世間話はやめる
あたりさわりのない話題は避けて
天気や流行の髪型など、あたりさわりのない話題をとりあげたいという衝動は抑えましょう。
たまには楽しいかもしれませんが、表面的な会話しかできません。自分が興味を感じる話題について話しましょう。
深い話ができる人と過ごしてみましょう
深い話題について話するのを好み、さまざまなテーマについて安心して考えや感情、見方を分かち合える友人や家族、同僚がいると思います。
そうした人たちと話す時間を毎週設け、定期的に意味のある議論ができるようにしましょう。
相手の話をじっくり聞くことも大切
ほかの人の話に心から興味を持つようにしましょう。
会話を深めるためには、お互いに話すだけでなく、聞くことも必要です。
話の途中で遮ったり、思いついたことを言いたくなる事もあるかもしれませんが、相手のボディランゲージや表情に目を向けましょう。
寛大な心をもつ
身近な人に心を配りましょう
自分にとって最も近い人に注意を払い、役に立てる機会を探しましょう。
機会を探せば、愛情やちからになりたいという気持ちを示す方法はいつでも見つかるはずです。
すすんでサポートしましょう
愛情や寛大さは行動によってもっとも効果的に示されます。
あなたの助けが必要なのに、プライドや内気さ、助けを求める気まずさが邪魔をして言い出せないような人がいたら、率先して助けになることを見つけましょう。
与えるだけでなく受け取ることも大切
ほかの人の寛大さを受け取ることはためらってしまいがちです。
しかし、ほかの人からの寛大さを受け取ることも同じように重要なので、他の人の寛大さに心を開き、あなたも支えを受け入れるようにしましょう。
自分を変えたい時に6つの習慣を行うと

「この習慣をしてどんな効果が得られるの?」と気になる方のためにお伝えしておきます。
この7つの習慣を行うことで以下のような効果をもたらしてくれます。
- ストレスや不安、心配が減り、人生を精一杯生きれる
- 大切な人との結びつきが深まり、幸せな人間関係を築く事ができる
- 創造力が豊かになり、新しいことを学ぶ余裕が生まれる
- 集中できるようになり、仕事でもプライベートでも生産性が高まる
- 人生のあらゆる面で、ポジティブな考え方が出来るようになる
- 心と身体をいつまでも若く保つことができ、記憶力が高まる
7つの内容が習慣化した時は自分をダメな人間だ・・なんて落ち込む事などなくなり、ハツラツとした毎日を過ごすことができますよ。
自分を変えたい時におすすめの習慣まとめ

いかがでしたか?
7つの習慣をお伝えしてきましたが、どれも今すぐに実践可能なものばかりで道具やお金など必要な物はありません。
初めはその行動を意識的に行う必要があるかと思いますが、継続していくうちに無意識的に行うことが出来るようになってきますのでそれまでは諦める事なく継続してみましょう。
無意識的にできる様になった時が「習慣化」されたサインです!
きっと「ダメな人間・・」「自分なんて・・」と思う事はなくなるはずです。
自分を変えるには大きく変える作業よりも毎日の小さな変化が重要と考えています。
その小さな変化は1年後、2年後に大きな変化となって自分を変えてくれますよ!
今回の記事が少しでもお役に立つことがあれば嬉しく思います。
それでは、また♪